通信制高校はしっかり見学して決めよう

日本には通信制高校がたくさんあって、それぞれは異なった特色を持っています。その特色をしっかりと知りたいのなら、説明会やオープンキャンパスを利用して通信制高校を見学しましょう。学校を見て回るだけではなく、個別に話ができる面談も用意されているため、お目当ての通信制高校のことを詳しく把握できるようになります。

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見学を利用して通信制高校をチェック

学校に毎日通うことが難しい方が高卒の資格を取得したいなら、自宅学習が中心の通信制高校への入学を考えましょう。学校にほとんど通わなくてもよいため、社会人の方や病気の方でも無理なく高卒の資格を目指すことができます。

しかし、通信制高校は全国各地にあるので、選定方法が難しいと感じてしまう方もいるでしょう。確かに、自宅で勉強することになる通信制高校は、近場のところを選ぶ必要はなく、遠方のところを選んでも問題はありません。

そのため、青森に住んでいる方が福岡にある通信制高校に入学することだってできるのです。もしも、たくさんある通信制高校の中から、自分にピッタリのところを見つけたいのなら見学にいくことを考えましょう。説明会やオープンキャンパスを開催している通信制高校は多いので、それらに参加をすれば、カリキュラムはもちろん設備や雰囲気を確かめられます。

毎日通うわけではありませんが、少なくても年に何回かは通う必要があるので環境もしっかりとチェックしておきましょう。いくつかの通信制高校を見学すれば、通いたいと感じるところが見つかるはずです。

スクーリングのためにも見学を

高卒の資格を取得するためだけに、通信制高校に通うことを予定しているのなら、設備や雰囲気はどうでもよいと考えるかもしれません。そのため、通信制高校の見学はまったくせずに、利便性や学費などを考慮して通うところを決めようとする方もいるでしょう。

確かに、学校が勉強の場となる全日制とは違って、通信制の勉強の場は自宅となるため、学校の環境はそれほど重要ではないかもしれません。しかし、スクーリングで登校しなければいけないため、道順を知るためにも一度は通信制高校を訪れてみましょう。

スクーリングの授業に遅れては単位を取得できないので、高卒の資格を取得したいのなら、前もっての場所の確認は必須だといえます。そして、せっかく通信制高校までいくのですから、ついでに見学することをおすすめします。

ちなみに、遠方の通信制高校への入学を考えるのなら、交通費のチェックも行ないましょう。遠ければ遠いほど交通費が高くなってしまうので、確認しておかなければ、あとで負担に感じてしまうかもしれません。また、遠方にある通信制高校のスクーリングを利用するのなら、泊まり込みになるので、近辺にある宿泊施設の場所や値段もチェックしておいたほうがよいでしょう。

見学が精神的につらいなら道順だけでもチェック

何かしらの理由があって、通信制高校の見学が精神的につらい状況にある方もいるでしょう。そのときは、無理をせずに通信制高校を訪れる道順だけを確認して帰ってきましょう。つらい状況はスクーリングまで解決すればよいので無理をする必要はまったくありません。

全日制は3年間で卒業するのが普通ですが、通信制は自分のペースで卒業を目指せるメリットがあるので無理をしない方法で頑張りましょう。

年齢は気にしないで見学にいこう

ある程度の年齢になってから高卒の資格を取りたいと考えた方は、通信制高校の見学にいくのが恥ずかしいと感じているかもしれません。しかし、10代が主役の全日制高校とは違い、通信制高校ではさまざまな年齢の方が通っているので余計な心配はする必要はないです。

60歳以上の方が利用してもおかしくはないのが通信制高校なので、高卒の資格がほしいのなら積極的に見学にいきましょう。学業から離れていたのですから、本当に卒業できるのか確かめるためにも、見学にいってきちんと説明してもらったほうがよいです。

見学時に行なわれる個別面談でじっくりと話を聞いて入学の決意を固めましょう。ちなみに、いろいろな年齢の方が通う通信制高校なので、見学のときの服装は私服で大丈夫です(指定されていなければ)。常識の範囲内の服装をしていけば、まったく問題ないため注意されることもありません。

日程はホームページで確かめられる

通信制高校を見学するための説明会やオープンキャンパスの日程は、ホームページを利用すればすぐに確認が可能です。ほぼ間違いなくホームページを持っているので、お目当ての通信制高校のものを探して(名前でネット検索すれば見つかります)さっそくアクセスしてみましょう。

場合によっては見学の予約ができるところもあるため、興味があるのなら申し込んでみることをおすすめします。なお、ホームページから資料請求を行えるので、効率的に見学したいのなら事前にもらっておきましょう。資料を読めば分かることをいちいち質問していては、せっかくの説明会やオープンキャンパスの時間が無駄になってしまいます。

また、見学自体について疑問に思うことがあるのなら、通信制高校に問い合わせましょう。ホームページには電話番号とメールアドレスが用意されているため、問い合わせるのは難しくありません。大切な時間を使って見学にいくのですから、不便な思いをしないように事前準備は完璧に行ないましょう。

質問を用意しておこう

説明会やオープンキャンパスに参加するのなら、自身が聞きたい疑問をしっかりと整理しておくことをおすすめします。事前に資料を読んで、さらに詳細を知りたいと思うところがあったのならメモを取っておきましょう。あとはそのメモをもとに、見学のときに質問をすればよいです。

多くの場合は個別面談が用意されているので、周りの方の邪魔をすることなく疑問を解決してもらえます。なお、見学を利用することによって、新たに疑問がでる場合もあります。その場合は、電話やメールなどで通信制高校に質問すれば、教えてもらえるので有効活用しましょう。

見学は何度でも可能

通信制高校の説明会やオープンキャンパスは、頻繁に行なわれていて、それぞれの内容が異なる場合があります。もしも、見学したいものが多いのならば、それら全部に参加することを考えましょう。一回のみ限定になっているような通信制高校はないので、何度も参加したとしても問題になることはありません。

通信制高校の選定は、これからの人生に大きな影響を与えるため、何回も通って納得できるところを見つけてしまいましょう。